遊戯王ラッシュデュエル 竜魔デッキレシピを解説①
オハァザァイヤス...青山瑞樹です。
超眠いですね。
最近はアニメにハマってしまって寝不足です。
わりと普段から寝不足が多いんですけどね。
というわけで今日は珍しく(爆笑)ラッシュデュエルのまじめなお話。
私の使っているデッキを朝記事2回に分けて紹介します。
デッキレシピ
※画像はカーナベル㈱様の「Deck Maker」を使用しております。
魔法使い族+ドラゴン族の割とよくあるデッキ。
所謂、竜魔呼ばれているデッキですね。
デッキの軸
魔法使い族
《セブンスロード・マジシャン》
数少ない《青眼の白龍》を超えやすい存在。
攻撃力3600になれば《青眼の白龍》+《火の粉のカーテン》でも超えることができるため、その価値はかなり高いカード。
《ダーク・リベレイション》で使い回せたりと活躍の場は多い。
《ミスティック・ディーラー》
個人的に最強の下級モンスター。
遊戯王ラッシュデュエルではどうしても最上級モンスターを引きすぎたり、下級モンスターを引けずに最上級モンスターを出せなかったりと事故は多い。
その事故を緩和できる数少ないカード。
正直、《ミスティック・ディーラー》と《ダーク・リベレイション》のために魔法使い族をメインにしている部分がある。
《ダーク・リベレイション》
使用経験があるプレイヤーならば既に知っていると思う。
デッキを増やす、相手の盤面を壊す、自分の盤面を守ると1枚で3役こなせる化け物カード。
このカードが環境を支配していると言っても良いのではないだろうか。
そのくらい強い。
遊戯王ラッシュデュエルでは伏せカードの場所が3ヶ所しかないため、伏せても位置がバレやすく破壊されやすい。
発動できるときに発動するのか、意図的に発動せずに相手を油断させるなど工夫が必要なときがある。
ドラゴン族
《フェニックス・ドラゴン》
最上級モンスターを使い回しつつ、自身は下級モンスターとして機能できる非常に優秀なモンスター。
現在の遊戯王ラッシュデュエルではモンスターを破壊するカードが少ないため、最上級モンスターを維持することが求められる。
このカード1枚でデッキの息切れをある程度防ぐことができる。
効果は異なるが《ミスティック・ディーラー》に近い部分はある。
竜魔の強さ
竜魔の強さは《ミスティック・ディーラー》《フェニックス・ドラゴン》《ダーク・リベレイション》3種の強カードを違和感少なく詰め込める点にあるのではないだろうか。
《ミスティック・ディーラー》《フェニックス・ドラゴン》でデッキの事故率低下や息切れを防ぐ。
単体で最高クラスのパワーを持つ《ダーク・リベレイション》も使用可能。
最高スペックを誇る《青眼の白龍》をも超える《セブンスロード・マジシャン》も機能させやすい。
他ゲームの用語を持ってくるとグッドスタッフと呼ばれるようなデッキに当たるだろう。
強いカードを全部使えるように組まれたデッキ。
例えるならばハンバーグ、ステーキ、エビフライ全て乗せてるようなものである。
最後に
というわけで、筆者の使っているデッキを載せてみました。
そろそろこういう記事も増やしても良い時期だと思い、いつもとパターンを変えてみました。
みなさんの参考になるほど筆者は強いプレイヤーでありませんが、自分の考えは文字にして書き残すつもりでいます。
そこから少しでも「なるほど」と思ってもらえる部分があれば嬉しく思います。
続きに関しては近日中にアップしますね。
【続き】
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それでは、今朝はここまで!
今日が素敵な1日になりますように!青山瑞樹でした♪