新弾対応龍魔デッキ。試してみたい型を公開!
皆様、ごきげんよう。
青山瑞樹です。
OCGのカードを触りつつも頭にあるのは、なぜかラッシュデュエルでございます。
OCGはプランドロール、トゥーンとデッキパーツは集めたのですが、スリーブが決まらず手が付けれておりませんw
そろそろ遊戯王の日に向けて、デッキを組みたいものです。
数日前に公開された金満で謙虚な壺が気になるところですね。
収録カード公開‼️
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2020年10月28日
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さて、今回の記事はラッシュデュエルでございます。
新弾対応龍魔デッキレシピ(プロトタイプ)
※画像はカーナベル㈱様の「Deck Maker」を使用しております。
魔法使い族・ドラゴン族の混合デッキである龍魔の最新型になります。
新カードの対応がまだのため、デッキレシピには仮のカードを入れております。
仮カードは《ルミナス・シャーマン》《ビックリード・ドラゴン》の2枚で、これを《スパークハーツ・ガール》《幻撃竜ミラギアス》に脳内変化してください。
《ルミナス・シャーマン》→《スパークハーツ・ガール》
《ビックリード・ドラゴン》→《幻撃竜ミラギアス》
これが試してみたい型となります。
《セブンスロード・マジシャン》の代わりに《幻撃竜ミラギアス》を採用して短期決戦も狙えるようにしたイメージです。
ちなみに新弾対応前の現在使用している型はこちら
※画像はカーナベル㈱様の「Deck Maker」を使用しております。
《幻撃竜ミラギアス》
個人的にそれほど評価していないカードだったのですが、考えているうちに龍魔でドラギアスとセット運用が1番使いやすいという結論になったため採用。
モンスター限定とはいえ、攻撃力2500が生み出す2回攻撃は非常に強力です。
ポジティブに考えると疑似的に《連撃竜ドラギアス》を6枚増やしていると捉えることもできると考えました。
元々龍魔の最上級で必須は《連撃竜ドラギアス》だけと考えていたので、《セブンスロード・マジシャン》である必要はありません。
ただ魔法使い族を減らしてしまうと最大の強みである《ダーク・リベレイション》の条件を満たしづらくなってしまうデメリットがあります。
《スパークハーツ・ガール》
デッキ改造パック幻撃のミラージュインパクト!!の目玉カードとも言える存在。
魔法使い族であることが非常に強く、《セブンスロード・マジシャン》で減ってしまった魔法使い族の枚数を補うことができます。
上記のプロトタイプでは魔法使い族を21枚採用できているので《ダーク・リベレイション》も問題なく発動できる枚数を確保することができました。
《ダーク・リベレイション》が発動しづらくなる欠点を埋めつつ、《火の粉のカーテン》をセットできるため最上級モンスターを守りやすくなります。
相手モンスター弱体化は2回攻撃の《連撃竜ドラギアス》《幻撃竜ミラギアス》との相性も抜群。
この型では《スパークハーツ・ガール》は3枚したくなりますね。
《スパークハーツ・ガール》でセットできる《火の粉のカーテン》ですが、序盤に複数枚引きたくないことから採用は1枚のみにしたいところ。
多くても2枚かなという感じです。
《スパークハーツ・ガール》を意識しすぎてデッキが弱くなってしまわないように気を付けたいですね。
正直、先攻で強いカードだと思っているため枚数は欲しくありません。
ラッシュデュエルでは先攻が有利なので、先攻有利カードを増やしたくないのが正直な思いです。
《ファイア・ゴーレム》
なんで3枚と思った方もいるかもしれません。
正直、入れたくないのですが守備力2500以上の突破が難しいため仕方なく採用しています。
《ビックリード・ドラゴン》《邪影ダーク・ルーカー》がどうしても突破しづらいため、このデッキでは入れざるを得ないかなと思います。
《風使いトルネ》でも似た役割は可能ですが、最上級モンスター召喚と同じ消費枚数を要求されるので却下しました。
改良案
これ以外で試してみたいのが《ドラゴニック・スレイヤー》を採用した型。
最上級モンスターが全てドラゴン族で固めているためシナジーがあります。
低い攻撃力は《火の粉のカーテン》で補うことができるため悪くない1枚。
採用する場合は《火の粉のカーテン》を2枚まで増やすのもアリだと思っています。
問題は抜くカードですが候補は《幻撃竜ミラギアス》《青眼の白龍》といったところになるでしょう。
《青眼の白龍》を抜いてしまうと守備力2500以上の突破が苦しくなるため、最初からライブラリーアウトを狙うことも想定する必要も出てくるかもしれません。
ちょっとプレイングが難しくなりそうです💦
また2回攻撃と相性抜群の《貫通!》採用も考えてみたいところ。
抜くカードが見当たらないのが課題ですが、決まったときはあっという間にライフを削れるので1枚くらい放り込みたくなりますね。
最後に
というわけで、今回はデッキ改造パック幻撃のミラージュインパクト!!発売後の龍魔デッキについて考えてみました。
私が試してみたいと思ったのは《幻撃竜ミラギアス》採用型。
《幻撃竜ミラギアス》がどのくらい環境に刺さるのかは疑問ですが、打点は非常に高いため短期決戦を狙いにいくデッキにすることは可能でしょう。
《火の粉のカーテン》の採用が増えることが想定されるので、《連撃竜ドラギアス》《幻撃竜ミラギアス》にとってやや逆風なのも気になる部分ではあります。
まだ発売前なので、どうなるかはわかりませんが試したい型が思いついたので書いてみました。
皆さんの《幻撃竜ミラギアス》の評価はどうでしょうか?
それでは、今日はここまで! 充実した1日にしましょう!
青山瑞樹でした♪
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