噂のライブラリアウトーデッキ!デッキレシピ、感想記載
どうも、青山瑞樹です。
(Twitter:https://twitter.com/aoyama_mizuki01)
最近は非常に過ごしやすい気温になりました。
睡眠の質がどうも良くないことからカフェイン断ちをしているのですが、不意に打ち合わせ中に飲んだ豆乳オーレにハマってしまい、あっという間に失敗w
意志の弱さを痛感しました( ;∀;)
週末の大会に向けてデッキ調整をしているのですが、参加できるか微妙なため今回は調整記録的なものを残しておこうと思います。
もし良ければ参考にどうぞ。
デッキレシピ
※画像はカーナベル㈱様の「Deck Maker」を使用しております。
流行っているという噂のライブラリーアウトデッキ(以後LOと表記)
(※ライブラリーアウト=デッキ切れによる勝利を狙うデッキ)
文字通り相手のデッキが0枚になるまで粘る超守備型デッキですね。
強いと聞いたので、自分の考えで一度組んでみました。
デッキ枚数を40枚ではなく、60枚にすることでデッキの枚数差で有利を取ることができます。
後は粘れるかどうかというデッキになります。
画像のデッキレシピはその第一段階。
まだ調整前の仮組みverとなります。
龍魔と1人デュエルで調整
対人戦をする機会が作れなかったため、手持ちの龍魔と対戦。
結果はLOの1勝4敗。
(※LOが先攻4回)
負け筋は大体《セブンスロード・マジシャン》を捌けないケースでした。
基本的に守備力2500モンスターでターン稼ぎたいのですが、守備力2500を当たり前のように突破してくる《セブンスロード・マジシャン》が厄介そのもの。
黄色い厄介ですね(※声優ネタ)
《セブンスロード・マジシャン》が生き残り、次のターンに《連撃竜ドラギアス》でゲームエンドという展開の多さが気になりました。
罠で対応したくても《マジカル・ストリーム》《火竜の熱閃》を相手に外してもらう必要があるので、それもなかなか難しい話。
基本的に自分から攻撃宣言を行う機会は少ないため《ダーク・リベレイション》を踏む機会はないので、最大3枚入っている《セブンスロード・マジシャン》と《青眼の白龍》をどう倒すかがカギになると認識することができました。
使っていて弱いと感じたカード
《邪影ダーク・ルーカー》
高い守備力が魅力で採用しましたが、それだけという感じ。
一応ドラゴンズ兄弟が採用しているためシナジーはあるのですが、デッキコンセプトと噛み合わず。
手札にダブついてしまった際に処理手段が少ないため、あまりに弱すぎました。
仮組みの段階だったとはいえ、スリーブに入れる前に気付けた部分なので個人的に反省点です。
《ビックリード・ドラゴン》
ドラゴン族であるため《反攻の竜撃》を発動することができます。
《邪影ダーク・ルーカー》よりはマシなものの数を並べたいデッキのため、最上級モンスターそのものがデッキとミスマッチしていると感じました。
とはいえ、一定数の守備力2500を入れていないと《連撃竜ドラギアス》で崩壊するとやむを得ず採用するという感じになりそうです。
《クリボット》
最上級モンスターが10枚採用しているため、リリース要員として採用しましたが仕事が無さすぎました。
60枚とただでさえ引きたいカードを引ける確率を下げているので、揃えることが条件になっているカードは通常より弱くなります。
ドラゴンズ兄弟も同様で40枚デッキに比べると弱さを感じます。
《クリボット》を入れるのであれば、適当な魔法使い族を入れているほうがマシだったかもしれません。
デッキ60枚
まずデッキ枚数を増やすことにより、デッキ内に弱いカードの割合が増えてしまいます。
数少ないパワーカードである《ダーク・リベレイション》《魔将ヤメルーラ》を引ける可能性が下がるため、今のところ厳しさを感じます。
デッキコンセプトは非常に面白いので掘り下げたいのですが、今のカードプールでは相手デッキを削るカードが存在しないので引き依存になってしまいがちという印象を受けました。
最後に
というわけで今回は噂のLOデッキの仮組みverの感想でした。
私が組んでみたものは完成度が低く強いという印象は受けませんでしたが、まだ改良の余地は残されていると思います。
デッキビルダーの方はぜひ挑戦してみてはどうでしょうか?
今のうちに弄っておくと今後をリードできるデッキタイプなのかもしれません。
それでは、今日はここまで!
充実した1日にしましょう!青山瑞樹でした♪
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