あみブロ~遊戯王復帰勢ブログ~

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デッキ枚数は何枚が最適か【40枚にこだわる必要はあるのか?】

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オハァザァイヤス...青山瑞樹です。

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 アイコンが完成したぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(o≧∇≦)o

 

似顔絵ではないのですが、写真を元に二次元イラスト化してもらいました。

 

名前も入れてもらって良い感じです(超ハイテンション)

 

 

そんなテンションが無駄に高い今朝はデッキ枚数のお話。

 

様々な選択肢がある中で、デッキ枚数について考えました。

 

 今回の内容

 

 青山瑞樹の考え

 

私は40枚(最少枚数)が理想だと考えています。

 

理由の大半は引きたいカードを引ける確率を上げるためです。

 

この部分については次のメリットでもう少し掘り下げて書いていきます。

 

 

カードゲームを始めたてのプレイヤーさんだと何枚が良いのかわからず困る方もいらっしゃるかもしれませんが、とりあえず40枚(最少枚数)と覚えておくくらいでもちょうど良いかもしれません。

 

例外ももちろんありますが、ほとんどのケースでは40枚(最少枚数)が最適となることが多いです。

 

そのため、カードゲームにおけるデッキ構築の基本テクニックと言っても良いでしょう。

 

 

40枚(最少枚数)のメリット

 

私は40枚(最少枚数)が理想であり、その理由は引きたいカードを引く確率を上げるためと主張しました。

 

では、なぜ引きたいカードを引く確率を上げるほうが良いのでしょうか。

 

その理由はデッキというのは強い動き、組み合わせをベースに相性の良いカードを肉付けして構築されるからです。

 

そのため強い動き、組み合わせに繋がるカードを引く確率を上げることはデッキがうまく機能することに繋がります。

 

このデッキの強い動き、組み合わせをデッキの軸デッキコンセプトと表現することも多いので覚えておいたほうがお得かもしれません。

 

ここで具体例を挙げたいと思います。

 

【具体例】

参考デッキレシピ

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※画像はカーナベル㈱様の「Deck Maker」を使用しております

※デッキ解説記事

ラッシュデュエル デッキレシピ紹介!ドラゴンデッキ - ラッシュデュエル攻略

 具体的なデッキの解説に関しては上記リンクに解説記事がありますので、そちらを参考してください。

 

上記デッキレシピにおいて強い動きの例は《ドラゴニック・プレッシャー》+墓地の《ドラゴンズ・セットアッパー》《ドラゴンズ・アップセッター》+最上級モンスターになります。

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そして強い組み合わせの例は《青眼の白龍》《連撃竜ドラギアス》+《ドラゴニック・スレイヤー》ですね。

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※あくまで例の1つであり、全てではありません。

 

 

画像にあるカード達がデッキの大黒柱とも言える部分ですね。

 

画像にあるカードを確実に手札に引き込み、デッキを機能させたいために引く確率を上げたいのです。

 

そのためにデッキ枚数を最小枚数にすることで実現しようとしています。

 

これがデッキ枚数を40枚(最小枚数)にする最大のメリットですね。

 

画像にないカードは画像にあるカード達と相性の良いカードで、大黒柱を支えるカードと私は位置づけています。

 

 

 

これは余談ですが40枚デッキにおいて3枚採用されているカードが初手に1枚以上ある確率は約34%ですが、60枚デッキになると約23%にまで減少します。

 

デッキ枚数による差は約10%と決して小さくはありません。

 

 

デッキ枚数にこだわる必要はあるのか?

 

入れたいカードを入れていたら40枚じゃ足りないよ~💦

 

となった経験がある方もいるのではないでしょうか。

 

私もデッキ構築をする際は40枚を超えてしまうケースがよくあります。

 

私の場合は40枚(最少枚数)が理想と考えているため、40枚(最少枚数)になるように調整します。

 

ですが、これは楽しみ方次第で40枚(最少枚数)にこだわる必要は全くありません。

 

私の場合は大会に参加したりある程度勝ちにもこだわるので、40枚(最小枚数)にしているだけで友人とカジュアルに楽しむ分にはルール内の枚数であれば何枚でも良いと思っています。

 

好きなカードを全部詰め込んだ自分の宝箱のようなデッキで遊ぶのは間違いなく楽しいと思います。

 

自分の楽しみ方に合わせれば良いのではないでしょうか。

 

私はデッキ枚数で自分の遊び方楽しみ方に制限をかけてしまう必要は特にないと思っています。

 

 

最後に

 

というわけで、今朝はデッキ枚数に関するお話でした。

 

私はデッキをうまく機能させるためにも最適のデッキ枚数は40(最少枚数)だと考えます。

 

ですが、それにこだわる必要まではないのかなという風に思っています。

 

カードゲームの遊び方楽しみ方は人それぞれですし、デッキに合わせて枚数を調整するのもまた良いでしょう。

 

ガチデッキは40枚、カジュアルデッキは気にしないといったように分けるのもアリだと思います。

 

 

皆さんはなぜ40枚(最少枚数)が良いと言われているのか考えたことがありますか?

 

もし無ければ何枚が良いのか、1度自分の中で考えを整理してみるのも良いのではないでしょうか。

 

知っている知識だけでなく考えることで理解へと変化します。

 

それは強さにも繋がっていくのかもしれません。

 

 

 それでは、今朝はここまで!
今日が素敵な1日になりますように!青山瑞樹でした♪

 


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