リモートデュエル デュエル中の注意点
オハァザァイヤス...青山瑞樹です。
昨日はTwitterが最悪のタイミングで凍結されてしまい最悪でした。
復旧が不可能な状態になってしまったので、仕方なく新垢を作りました。
Twitter新アカウント(https://twitter.com/aoyama_mizuki01)
今後はこちらで情報を発信していきます。
以前から気になる部分はあったのですが、あまりにもタイミングが良すぎる点が多いので今後は色々と気をつけます。
さて、そんな今朝の記事はリモートデュエルの注意点。
過去にも書いた内容なのですが、リモートデュエル環境を整えたプレイヤーもだいぶ増えたように感じるので、もうちょっと細かい部分まで書いていくことにします。
- リモートデュエルの良さ・注意点(過去記事)
- 対面デュエルとリモートデュエルの違い
- 対戦前に挨拶
- カード名や攻撃をしっかり宣言する
- ライフは変動のたびに確認する
- ターン終了時に手札が何枚か宣言する
- わからないことは聞いて確認する
- 最後に
リモートデュエルの良さ・注意点(過去記事)
私が過去に書いたリモートデュエルに関する記事です。
リモートデュエルの良さ、相手とマッチングする際の注意点などを書きました。
リモートデュエル経験がまだ浅いという方にはぜひ読んでいただきたい内容となっています。
相手の顔もわからず声と画面だけで対戦するので、対面デュエルとは違った注意点もあるので要チェック。
対面デュエルとリモートデュエルの違い
違いはいくつもありますが、その違いの1つに相手の表情が見えないというものがあります。
リモートデュエルでは声とフィールドの画面でやりとりをするため、プレイヤーの感情が伝わりにくいのです。
これが結構舐めてかかれない問題でして、自分は普通に話しているつもりでも相手には不機嫌に聞こえてしまう可能性があるのです。
初対戦の方とのリモートデュエルは声と話し方で印象が決まる。
筆者はそう思っています。
少しを声を貼ってテンション上げ気味に話すくらいがちょうど良いかもしれません。
対戦前に挨拶
これは初対戦であれば絶対にしたほうが良いです。
細かいかもしれませんが
対戦前「よろしくお願いします」
対戦後「ありがとうございました」
これの有無はかなり大事。
デュエリストやリモートデュエル云々以前に礼儀の問題ですね。
特にリモートデュエルは初対戦のケースも多いと思うので、絶対すべき挨拶です。
カード名や攻撃をしっかり宣言する
リモートデュエルはスマホだけでプレイされる方も多くいらっしゃいます。
私もスマホを使っての対戦経験はあるのですが、やはり画面が小さくカードが見づらい。
相手のカメラの位置や照明しだいでは相手カードの確認が困難なこともありました。
そのためカードをフィールドに出す、カードを捨てる、攻撃する、カード指定するといったカードに動きがあるときは相手が画面を見ていなくてわかるくらい、はっきりと宣言したほうが良いです。
【例】
《ミスティック・ディーラー》を召喚します。
《ささやきの妖精》を捨てて効果発動、カードを1枚引きます。
これくらいはっきりと言葉に出して話すほうが絶対良いです。
自分のプレイを実況するような感じですね。
リモートデュエルに慣れている方からすると当たり前かもしれませんが、相手に状況が間違いなく伝わるように対戦を行うほうが揉め事も減って圧倒的に印象が良くなります。
リモートデュエルは特に相手の表情が見えずに声だけでのやりとりになってしまうため、あまり雑になってしまうとそれだけで悪い印象になりがちです。
対面デュエルよりも少し丁寧すぎるくらいがちょうど良いのではないでしょうか?
ライフは変動のたびに確認する
これは対面デュエルでも同じですね。
ただ対面デュエルと違い相手のライフメモや電卓の数字までは画面に映らないので、対面デュエルに比べると計算ミスに気付くのが遅れがちになります。
ライフの計算ミスは対面デュエルでも発生しやすい部分なので、リモートデュエルでも当然気を付ける部分です。
フリー対戦であればそこまで気にする必要はありませんが、イベント等では暗算でまとめて引き算するのではなく、1体ずつ丁寧に残ライフを計算することをオススメします。
ターン終了時に手札が何枚か宣言する
対面デュエルと違ってリモートデュエルでは手札まで画面に映しにくいことがあります。
なので、対面デュエルのように相手手札が何枚か見ればわかると限りません。
自分が不正をしていないという意味も含めてターン終了時に
「手札○枚でターン終了します」
と宣言するほうが圧倒的に親切です。
残り手札枚数は当然プレイにも関わる部分ですし、宣言がなければ過剰ドローを疑われてしまう可能性すらあります。
残り手札枚数は対面デュエルではほとんどすることがないので、大きな違いと言える部分かもしれませんね。
最初は忘れてしまうこともあると思いますが、癖にしておいても良いくらいだと思っています。
わからないことは聞いて確認する
・見えづらいモンスターは何か
・表側表示のモンスターの攻撃力守備力
・残りライフはいくらか
・残りデッキ枚数は何枚か
・墓地に何があるのか
など、わからないことは聞きましょう。
見えにくいかどうかは相手にはわからないので、必ず聞いて解決すべきです。
最後に
というわけで、リモートデュエルにおけるデュエル中の注意点でした。
ちょうど今日は筆者の開催する交流会がイベントがあるのでちょうど良いかなと思って書きました。
対面デュエルとリモートデュエルは近いのですが、異なる部分もあります。
個人的な感覚では別物扱いしたくなります(笑)
リモートデュエルは自宅で楽しめて便利な一方、対戦相手の顔が見えないという問題を抱えてしまいますので気を付けたい部分。
話し方や宣言は注意すべき点ですね。
特に話し方は第一印象につながるので、気を使いすぎても良いくらいだと思っています。
これからはリモートデュエルも主流になってくるでしょう。
今後のためにも今から気を付けておくと快適なデュエルライフを送ることができるかもしれませんよ。
それでは、今朝はここまで!
今日が素敵な1日になりますように!青山瑞樹でした♪
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