《ライトニング・ボルコンドル》公開!強さ、価格、確保枚数を考える【デッキ改造パック驚愕のライトニングアタック!!】
オハァザァイヤス...皆さん聞いてくださいよ~
昨日ね。
スーパーで買ってきたピザを食べようと思って冷凍庫を開けたら要冷蔵だったんですよ。
もう~まじチョベリバ。
あ、青山瑞樹です。
というわけで、今日は昨日公開された2種の新カードについて。
強さを考えるだけでなく、初動価格も予想します。
公開されたカード
《属性変更弾》
通常魔法
【条件】手札のモンスター1体を相手に見せて発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスターを3体まで選ぶ。
このターン、そのモンスターの属性をこの効果の条件で見せたモンスターと同じにする。
《ライトニング・ボルコンドル》
効果モンスター
星7/光属性/鳥獣族/攻2200/守1000
【条件】手札のモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】この効果の条件で墓地へ送ったモンスターと同じ属性を持つ
相手フィールドの表側表示モンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、
[この効果の条件で墓地へ送ったモンスターのレベル]×300ダウンする。
この2枚で使え!!と言わんばかりの公開のされ方である。
実際コンボとして機能しており、5枚になるようにドローする遊戯王ラッシュデュエルで2枚コンボはじゅうぶんに実用的のように感じる。
《属性変更弾》の使い道
現状《ライトニング・ボルコンドル》とセットで使う以外に使い道が見えない。
他にも属性を参照するカードが増えれば増えるほど評価は上がっていくだろう。
【条件】は非常に手軽で見せるだけ。
《ライトニング・ボルコンドル》とコンボらせることがかなりの大ダメージを期待できる。
レアリティは不明だがおそらくノーマルだと思われる。
《ライトニング・ボルコンドル》は強い...が
カード画像で縁まで光っていることからレアリティはラッシュレアが存在する。
ラッシュレアのみなのか他レアリティにも存在するのかは不明。
レアリティも含めて注目すべきカードかもしれない。
レベル7の最上級モンスターで攻撃力2200のステータスではあるが、相手モンスターを弱体化させる能力を持つ。
《ビックリード・ドラゴン》に続いて弱体化能力である。
【過去記事】
《ビックリード・ドラゴン》公開!!その強さを考える【遊戯王ラッシュデュエル】 - ラッシュデュエル攻略
《ビックリード・ドラゴン》と異なるのは下げ幅の最低保証がない点だろう。
【条件】でモンスター1枚を墓地に送り、その送ったモンスターと同じ属性の相手表側表示モンスターの攻守をレベル×300下げる。
自分が墓地に送るモンスターと相手の場のモンスターの属性を一致させる必要があるため、使い勝手が良い能力とまでは言えない。
相手表側表示モンスター全てに影響を及ぼすことができるので《ビックリード・ドラゴン》に比べて盤面に与える影響力は大きい。
弱体化させる数値はレベル×300なので、結構な攻撃力ダウンを期待できる。
レベル4を捨てた場合《青眼の白龍》を攻撃力1800にできると思うと、能力の影響力がイメージしやすい。
自身が鳥獣族であることもあり《山》を使うドラゴン族との相性は良い。
《青眼の白龍》《連撃竜ドラギアス》を捨てれば2000以上下げることができるので、大ダメージを狙うこともできる。
運用する際は《属性変更弾》とのコンボで使うかどうかは選択肢に上がるだろう。
《ライトニング・ボルコンドル》の初動価格
これは完全に筆者の予想である。
《ライトニング・ボルコンドル》がラッシュレアにのみの場合は3,000円程度の価格で取引されるのではないだろうか。
ウルトラレアなど他レアリティにも存在し、そのレアリティ違い的な場合は価格は落ちて2,500円程度になると予想する。
根拠はない。
完全に筆者の予想である。
何枚持っておくべきか
【効果】の癖が強くどんなデッキにも入る必須カードではないため、使うプレイヤーのみ集めるのが良いと思う。
使う予定がない方は無理して確保しなくても大丈夫だろう。
他のカード次第で化ける可能性はもちろんあるが、現時点では最高レベルに高い評価を得るタイプのカードではない。
(2020年5月29日時点)
今後公開されるカードで相性の良いカードが出れば、また話は変わってくるので今後の公開カードに期待。
最後に
というわけで昨晩公開された2種のカードについて書きました。
まだ評価が固まるような段階ではないですが、コンボ前提のようなカードデザインは非常に面白いです。
うまくコンボを決めると大ダメージを与えることができるので、なかなか夢のあるカード。
今後の公開カードからも目が離せませんね。
それでは、今朝はここまで!
今日が素敵な1日になりますように!青山瑞樹でした♪