リモートデュエルの良さ・注意点【主流になり得る】
どもども、ドモホルンリンクル(錯乱)
青山瑞樹です。
お気に入りスリーブを手に入れてウキウキなのですが、これに合うプレイマットがなくて頭を悩ませております。
スリーブとプレイマットはセットで美しく使いたいと思っているのですが、イラストの入ったプレイマットはスリーブが映えないしカードが見にくいので難しいところ。
近いうちに無地マットを買いなおすかもしれません。
というわけで、今日はリモートデュエルについてのお話。
最近、どんどん広まりつつあるリモートデュエルについて思うことを書いてみました。
リモートデュエルとは
スマホやPCとビデオ通話ツール組み合わせて行うデュエル。
実はスマホ1台でも行うことができます。(↓過去記事)
0円でできるリモートデュエル-LINE編【PC不要】 - ラッシュデュエル攻略
スマホ1台でできるリモートデュエル-discord編【交流会イベントでも使えます】 - ラッシュデュエル攻略
【誰でもできる】500円でリモートデュエルを快適に - ラッシュデュエル攻略
コロナ影響で急速に広がっており、最近ではカードショップが管理しようという動きすら出てきました。
最近はリモートデュエル環境を整えたプレイヤーのほうが多いと感じるくらいになっています。
コナミさんがリモートデュエルを推した際は笑いの声もあったのですが、いざやってみると非常に快適ですね。
導入するまではやや難しい印象がありましたが、仕組みがわかると簡単です。
リモートデュエルの良さ
まずは家でデュエルできる点でしょう。
自宅は快適なもので好きな飲み物を片手にデュエルを楽しむこともできますね。
今までカードショップのデュエルスペースに行って、デュエルをしていた方にとっては移動時間の短縮や対戦相手との都合のつけやすさも大きなメリット。
現実と違い距離が関係ないので、遠方の友人ともすぐにデュエルを楽しめます。
仕事終わりのデュエルもリモートデュエルであれば、それほど難しくなく実現できるでしょう。
既にリモートデュエルでのイベントも開催されており、環境を整えるとカードゲーム満足度は上がるはず。
ちなみに筆者としては移動時間の短縮が非常に嬉しいです。
リモートデュエルの注意点
まずはどう足掻いても通話である点。
1人暮らしであれば良いですが、家族と同居していると遅い時間の通話は迷惑となってしまいます。
ビデオ通話になるので一定レベル以上の通信環境はどうしても必要となります。
またリモートデュエルは不正が比較的容易である点は要注意。
相手シャッフルやカットができないため、積み込み等は比較的簡単に出来てしまいます。
アンティ等は間違っても行わないように!!
そして、1番気を付けたいのは対戦相手がどういう人間かわかりづらい点。
既に見知った友人間でやるのであれば、全く関係ないのですが初めての方と対戦する際は気を付けるにこしたことはないでしょう。
顔もわからない相手と声だけのやりとりになりますので、人によっては結構好き放題言ってくる方もいます。
もし、そういう方と対戦してしまった際はさっさとサレンダーして通話を終わらせるほうが得策です。
自分のメンタルは自分で守らなければなりません。
嫌だと思ったらさっさと逃げて良いのです。
遥か昔(たぶん15年くらい前)にチャットデュエル(CD)というものがあったのですが、この際にもよく起きていたトラブルですね。
相手がガチ対戦を望んでいるのに、自分がファンデッキを使用し罵倒に近い言動を受けて不快な気持ちになった。
割とあるあるです。
対策としてはSNSやディスコードで対戦相手を募集する際に、どういう対戦相手を募集するかまで書くことをオススメします。
例:
①デッキを新しく組みました。調整に付き合ってくださる方を募集します。
②ガチ対戦希望します。対戦後にプレイングやデッキについての雑談もしたいです。
③〇〇なデッキを組みました。同じようなデッキで遊んでくれる方募集します。
このように書いておけば対戦を受ける側に情報が増えますので、選択肢が出てきます。
リモートデュエルを楽しむための工夫の1つとしてお考え下さい。
リモートデュエルの今後
今後はリモートデュエルが主な戦場となる可能性すらあると思います。
今までは対戦相手探しや友達作りにカードショップの大会へ参加していましたが、今後は自宅でのんびりとリモートデュエルに変わるかもしれません。
不正の関係で賞品は出しにくいかもしれませんが、リモートデュエルのイベントは会場を抑える必要がなく参加者の距離も関係ないため参加しやすい部分が非常に魅力的です。
今後間違いなく発展していく部分になるでしょう。
最後に
というわけで今回はリモートデュエルについてのお話でした。
思った以上にハードルが低く、思った以上に快適なのがリモートデュエルです。
今後カードゲームショップもリモートデュエルでのイベントを主催する機会も増えていくことが予想されます。
カードゲームを今まで以上に楽しむためにも、リモートデュエル環境を整備してみてはどうでしょうか?
それでは、今回はここまで!
皆様、良いラッシュデュエルを!青山瑞樹でした♪