あみブロ~遊戯王復帰勢ブログ~

遊戯王OCG、遊戯王ラッシュデュエル、TCGサプライ品に関するブログ。デッキ、考察、カード情報、サプライ品の情報について情報発信します。

スリーブのススメ!間違えない買い方【実質コン〇ーム】

皆様、オハァザァイヤス...青山瑞樹です。

 

 

昨日は愛するYouTuberとっくんさんのYouTubeLiveを見てウキウキしておりました。

 

本当は一緒に一番のやつで優勝したかったのですが、残念なことに禁酒中なため冷凍ピザを肴にコーラをキメた悪い子が私です。

 

ちなみにご本人様から「いいね」を頂くことができて、めちゃくちゃ嬉しかったです。

 

そんなわけで今日はスリーブのお話。

 

詳しい方は詳しいのですが、知らない方はなかなか苦労するスリーブについて紐解きます。

 

 

 

 

 スリーブとは

 

カードを保護するための袋。

 

これにカードを入れないとすぐに傷が付いてしまいカードを一瞬でなくすことになります。

 

また対戦時には裏面の傷からカードを判別できることがあるためスリーブにより保護するのはいまや常識となりました。

 

遊戯王ラッシュデュエルにおいては公式サプライとして《青眼の白龍》《セブンスロード・マジシャン》《連撃竜ドラギアス》のスリーブが発売されています。

 

今回は公式のスリーブを使用する前提としてお話していきます。

 

 

スリーブは何重が良いのか

 

先に私が思う答えを書きます。

 

好きなの使え!

 

 

以前に私がアンケートをとった結果がこちらです。

f:id:rushduel:20200509021454p:plain

見ての通り1重~3重のプレイヤーが大半を占めることになりました。

 

それぞれ良い点悪い点があるため、今回は3重までの特徴をまとめます。

 

 

1重スリーブの特徴

 

・金銭的負担が少ない

・デッキが最も薄く小さいサイズになる

・隅が傷みやすくカードが判別できてしまうケースが稀にある

・公式スリーブは一定期間で販売が終わってしまうため、好きなイラストのスリーブを消耗させた場合には補充したくてもできなくなることがある。

 

個人的にはあまり好きではありません。

 

感覚的には消耗品となり、痛めば捨てざるを得ないのが大きなデメリット。

 

特に大会ではマークド(裏からカードが判別できてしまう状態)に気を付ける必要があり、場合によっては失格等の処分が下るケースも有り得るので楽な一方危険も伴います。

 

 

2重スリーブの特徴

 

ここで言う2重スリーブとは公式スリーブの外側に透明スリーブをかけるものとします。

 

好きなイラストの公式スリーブに傷が付かない

 

最大の特徴はこれです。

 

例えば《青眼の白龍》のスリーブが大好きでずっと使いたい!

 

こんな方の場合、1重のまま使用すると《青眼の白龍》スリーブはどんどん消耗していくのですが、2重にすると傷付くのは外側の透明スリーブのみになります。

 

青眼の白龍》スリーブは常に買える状態にあるわけではないため、いつか販売が終了してしまった際に困るということを防ぐことができるのが2重スリーブです。

 

 

3重スリーブの特徴

 

基本的には2重スリーブの特徴と変わりません。

 

スリーブの上下の向きやデッキの厚さ、硬さ、カードの大きさを自分の合ったものにしたい場合に3重にすることが多いですね。

 

スリーブに慣れていないとうまく大きさが合わず使い物にならない悲劇に遭遇するので、TCG上級者向けのカスタマイズといったところです。

 

ちなみに筆者はカードの硬さにこだわりがあるため3重派です。

 

これだけで世代がバレる可能性もありますね(笑)

 

 

多重スリーブにする際の注意点

 

書くとキリがないため、最も基本的な注意点を記載します。

 

これを覚えるだけで多重用スリーブを買う際に失敗する可能性は激減すると言い切れるレベルなので、ぜひ覚えてください。

 

 

横幅は2mm以上の差があるものを買え!

 

どういうことか説明します。

 

遊戯王ラッシュデュエルのカードの横幅は59mmであり、遊戯王ラッシュデュエルの公式スリーブの横幅は63mmです。

(※パッケージに記載アリ)

 

公式スリーブの外側にかける際に買うスリーブは65mm以上が一番失敗しません

 

実は64.5mmでも入ることは入るのですが、ハードタイプのものや製造ロットの関係で多少サイズにばらつきが出るためうまく入らないケースがあります。

 

65mmは大きすぎず、小さすぎず最も事故の起きにくいサイズなのです。

 

65mmのさらに外側にかけたい場合は67mm以上を。

 

公式スリーブの内側にかけたい場合は61mmをオススメします。

 

よく売られているのを見るぴったりサイズは60mmも結構あるのですが、個人的にはあまりオススメしません。

 

遊戯王ラッシュデュエルはカードの端が欠けやすいため60mmだとスリーブをかける際に傷つけやすくなります。

 

筆者は何枚か失敗しましたので、60.5mm61mm内スリとして使用するのが良いと感じました。

 

 

つまりどうやねん(筆者オススメ)

 

長々と書いたおかげでわけがわからなくなった方もいると思いますので、パッと見てわかるようにまとめておきます。

 

公式スリーブの内側にスリーブをかけたい:61mm or 60.5mm

公式スリーブの外側にスリーブをかけたい:65mm以上

 

 

これがオススメです。

 

遊戯王ラッシュデュエルにおいてはこのスリーブの買い方をすれば間違いはほぼ起きないのではないかと思います。

 

ちなみに縦幅は短すぎたり長すぎるというケースはほとんどないので、気にしなくて大丈夫です。

 

 

最後に

 

実はスリーブ大好き人間なため、熱く語りすぎてしまい文章を何度も書き直しました。

 

昔はスリーブを持っただけでサイズとメーカーを当てることもできたくらいです(笑)

 

こだわり始めるととんでもない沼にハマることになるのでご注意ください(体験談)

 

 

スリーブはいまやTCGプレイヤーにとっては必須アイテムとなっています。

 

カードを保護するだけでなく対戦のマナー的な意味でも必須と言えるでしょう。

 

スリーブは例えるならばコン〇ームのようなもので、付けるのは紳士として当然です。

 

デッキケース等に予備を入れて持ち歩いておくと、緊急時にも安心できますね。

(コン〇ームと違って破れても大した問題にはなりません)

 

 

それでは、今回はここまで!

皆様、良いラッシュデュエルを!青山瑞樹でした♪

 

 

 


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