【ラッシュデュエル】ルールまとめpart2
皆様、おはようございます。
青山瑞樹です。
毎日のブログネタは結構な数のストックを用意しているのですが、用意しているネタはどれも高カロリーな内容になってしまうのが現在の悩みであります。
もう少し軽めの記事の書けるようになりたいものですね。
というわけで今日はルールに関する記事。
以前に書いたルール記事が思った以上に好評だったこと、TLでルールに困っている方が見かける機会があったので再度記事にすることとしました。
- 先攻後攻の決め方
- スリーブは買うべきか
- 種族と属性の違い
- 通常モンスター、効果モンスターの違い
- 魔法カードの使用制限
- 罠カードの使用制限
- モンスターの表示形式の変更
- 【効果】発動後にリリースしてアドバンス召喚
- 上級、最上級モンスターをリリースしてアドバンス召喚
- 最上級モンスターをアドバンス召喚後に《魔将ヤメルーラ》【効果】起動
先攻後攻の決め方
ラッシュデュエル公式サイトには先攻後攻の決め方については特に明記はありません。
公平であればどのような方法で決めても問題ないと思いますが、よく先攻後攻を決める際に使われる方法をご紹介します。
・ジャンケン
・ダイス
・コイン
この3つが一般的ではないでしょうか。
いずれの方法にしても勝ったほうが先攻なのか勝ったほうが先攻後攻を選べるのかは先に決めておいたほうが無難です。
ちなみに青山は20面ダイスで決めることが多いですね。
スリーブは買うべきか
明確なルールはありませんので、スリーブなしでもルール上は問題ありません。
ただスリーブを使わないと簡単にカードに傷がついてしまい、カードの価値は落ちます。
さらにカード傷具合や反りで裏面から判別できてしまうため、スリーブを使うのが一般的となっています。
スリーブをつけずに大会に参加してしまうと主催者から注意を受ける可能性も0ではありません。
スリーブを使う際は裏面が透けてしまう透明系も避けたほうが無難です。
どれを買えば良いのかわからないという方は公式が出しているアニメキャラやカードイラストがプリントされたスリーブを買うことをオススメします。
種族と属性の違い
カードイラスト左下、緑で囲った部分がカードの種族です。
属性はカード右上、赤で囲った部分です。
《青眼の白龍》だと種族:ドラゴン族、属性:光属性となります。
通常モンスター、効果モンスターの違い
カードの攻撃力を表すATKの下部分に記載があります。
《青眼の白龍》は通常モンスター、《魔将ヤメルーラ》は効果モンスターとなります。
カードの縁の色でも判断できるようになっていますね。
魔法カードの使用制限
通常魔法の使用枚数に関しては制限はありません。
罠カードの使用制限
罠カードの使用枚数に関しては制限はありません。
ただ、同じタイミングで発動できる罠カードが2枚以上ある場合発動できるのは1枚だけという制限があります。
この部分については前回記事でも解説していますので、さらに詳しく知りたい方はご確認ください。
モンスターの表示形式の変更
表示形式の変更は前のターンからフィールドにいたモンスターのみ可能です。
《魔将ヤメルーラ》や《闇の訪れ》といった【効果】による表示形式の変更はこの制約は受けません。
《闇の訪れ》の注意点としまして、
1ターン中にモンスターA召喚→【効果】発動→《闇の訪れ》でモンスターAを裏側表示に変更→リバース→【効果】発動はできません。
モンスターAが前のターンからフィールドにいたモンスターではないので、リバースができません。
前のターンに召喚したモンスターA【効果】発動→《闇の訪れ》でモンスターAを裏側表示に変更→リバース→【効果】発動は可能です。
モンスターAは前のターンからフィールドにいたモンスターなので、表示形式の変更ができます。
【効果】発動後にリリースしてアドバンス召喚
アドバンス召喚するためのリリースには制限がありませんので可能です。
上級、最上級モンスターをリリースしてアドバンス召喚
これは⑧と同様の理由で可能です。
最上級モンスターをアドバンス召喚後に《魔将ヤメルーラ》【効果】起動
これは私自身ができるのかどうか迷った内容です。
例を出すと《青眼の白龍》召喚、《魔将ヤメルーラ》召喚→《魔将ヤメルーラ》【効果】発動はできるのか?
《魔将ヤメルーラ》の【条件】に「したターン」とありますのでOCG的ルールでは、発動前の行動は制限されません。
そのため、問題なく可能であると思われます。
(公式回答ではありません。)
ルール10選part2如何だったでしょうか?
ルールに関しては久しぶりに遊戯王を遊ばれる方や新規で始められる方にとっては必ず疑問が出る部分です。
今回はそんな方達へ向けてできる限りわかりやすく書くようにしました。
少しでもお役に立てば嬉しく思います。
それでは、今回はここまで!
皆様、良いラッシュデュエルを!青山瑞樹でした♪