【ラッシュデュエル-シールド戦】シールド戦のススメ
みなさま、こんにちは！
青山瑞樹です。
コロナの影響でデュエルスペース閉鎖だけでなく、休業するカードショップも増えてきましたね。
私の周りでも休業するショップが多く、パックやスリーブを買うのも苦労します💦
そんな中で今日の記事はシールド戦について。
パック開封ついでに対戦できちゃうお得感のある遊び方を記事にしました。
目次
シールド戦とは
シールド戦とは未開封パックを開封し、その開封したカードのみでデッキを構築し対戦する遊び方。
遊戯王ラッシュデュエルにおいては非公式の遊び方となります。
遊戯王OCGでも非公式の遊び方なので、遊戯王プレイヤーにはあまり馴染みがないかもしれません。
MTGだと賞金制大会でも採用されている遊び方で、最近ではDMやポケカでも遊ばれるようになっています。
ちなみにシールド戦のシールド(sealed)とは「未開封」「封をされた」という意味。
未開封パックを使って遊ぶというイメージを持っていただければ大丈夫です。
シールド戦の魅力
シールド戦の魅力はいくつかあります。
・パック開封のついでに遊べる
・デッキを持ってきていない日でも遊べる
・普段の構築では使われないようなカードが活躍できる
・状況に応じてルールをカスタムできる
ざっくり書くと上記4つでしょうか。
1つずつ簡単に解説していきます。
パック開封のついでに遊べる
未開封パックを使うので新弾のBOXを開けるときや気分でパックを買った際のついでに遊ぶことができます。
ただでさえ楽しいパック開封の楽しさがグッと高まります。
デッキを持ってきていない日でも遊べる
カードショップに行く予定がなく、デッキを持ってきていなくとも大丈夫。
カードショップでパックを買えばそれだけでＯＫ👍
高額レアを引いた時のことを考えるとスリーブはあったほうが良いですが、最近は貸し出してくれるカードショップも多いかと思います。
「シールド戦をしたいんですけど、スリーブの貸し出しはできますか？」と聞いてみましょう。
もし貸し出ししてもらえたのであれば終わった後に必ず返してください！よく忘れます(マジで)
普段の構築では使われないようなカードが活躍できる
シールド戦では未開封のパックを使うので、普通の構築ではデッキに入らないようなカードもデッキに入ることになります。
構築では弱いけどシールドでは化けるカードも存在します。
構築ではなかなか使われないであろう《闇の訪れ》も貴重な除去カードとして活躍の機会はあります。
マックス・レイダーはスーパーアタッカーとして活躍できます。
状況に応じてルールをカスタムできる
遊戯王ラッシュデュエルにおいてシールド戦は公式ルールで定められているわけではないのでルールのカスタムも当然自由。
初期ＬＰ、デッキ枚数、使うパック数等カスタムできる部分は多いです。
楽しく遊べるように友達と相談しながら決めましょう！
シールド戦の遊び方
ここは各自、自由にカスタムしてください。
とはいえ、それではやり方がピンと来ない方も多いと思うので今回は青山瑞樹オススメのやり方をご紹介します。
使用パック：デッキ改造パック-超速のラッシュデュエルロード!!-
使用パック数：1人8パック
デッキ枚数：30枚
初期ＬＰ：4000
その他：ラッシュデュエル公式ルールと同様
使用パックはそのときに買いたいパックでやるのがオススメです。
対戦相手と自分で使うパックの種類が違ってもゲームはできます。
他にもパックA、パックBを4パックずつ合計8パックなんてやり方でもＯＫ！👍
ラッシュデュエルは現状超速のラッシュデュエルロード!!しかパックがないので超速のラッシュデュエルロード!!としています。
デッキ枚数については40枚ではなく30枚としています。
これには理由がありますので、説明しておきますね。
8パックだと手に入るカードは5枚入り×8パックで40枚。
これが自分のカードとなり、この中でデッキを組むのですがそのまま40枚をデッキとしてしまうと使い道がほとんどないカードがデッキに入ることになってしまいます。
いや、いつ発動できんね～ん💦
こういったカードをデッキから抜いたほうが面白いため30枚デッキをオススメします。
30枚デッキを組んでしまえば、あとは通常通りラッシュデュエルを行えばＯＫ！
私がやるときは2本先取×3戦くらいで遊びます。
最後に
以上、シールド戦に関する記事でした。
いかがだったでしょうか？
なんとなくでも遊び方がわかっていただけたら嬉しく思います。
非公式の遊び方とはいえ、パックを剥くついでに遊べるというのはお得感があるので個人的には好きな遊び方の一つです。
実はシールド戦は他にも長期的に遊べるものやアンティルールを採用したものがあったりもするのですが、それはまた別記事で紹介することにします。
今回ご紹介したシールド戦、もし興味が湧いた方がいれば挑戦してみてください。
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それでは、今回はここまで。
みなさま、良いラッシュデュエルを！青山瑞樹でした♪
